Anker Prime Wall Charger 67WとNano Charger 70Wを比較

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Anker Prime Wall Charger(67W, 3-Port, GaN)とAnker Nano Charger(70W, 3 Ports)の違いを比較します。

今から新品を買うなら、安く、軽く、コンセントから抜け落ちにくい設計のNano Charger 70Wが選びやすいでしょう。ただし、3台同時使用時の出力配分や保証期間はPrime Wall Charger 67Wにも利点があります。

製品名の67Wと70Wだけでは判断できません。ノートPCを単独で充電するのか、PC・スマートフォン・イヤホンを同時に充電するのかで、向くモデルが変わります。

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目次

67WとNano 70Wの違いを先に確認

新規購入ならNano Charger 70Wが有力

Nano Charger 70Wは、単ポート最大70W、約120g、公式価格5,990円です。67Wモデルより出力が3W高く、24g軽く、2026年8月16日時点の公式価格は2,500円安くなっています。

さらに、重心位置とプラグの摩擦力を工夫した抜け落ちづらい設計、ActiveShield 4.0を採用しています。価格・軽さ・コンセントでの安定性を重視するなら70Wが第一候補です。

3台同時充電の配分は67Wにも利点がある

Prime Wall Charger 67Wは、3ポート使用時の合計が最大64.5Wです。Nano Charger 70Wは、3ポート使用時に45W+7.5W+7.5Wと公式に示されており、合計60Wになります。

Nano 70WはPCへ45Wを確保しやすい一方、残り2台は各7.5Wです。67WモデルはPowerIQ 4.0でUSB-C機器へ動的に配分しますが、USB-Aは動的配分の対象外です。3台接続では合計値と各機器への配分を分けて比較しましょう。

67WとNano 70Wの比較表

比較項目Prime Wall Charger 67WNano Charger 70W
製品型番A2669N12/A2669N22
管理表型番:A2669113
A121AN11/A121AN21/A121AN31/A121AN51
発売月2023年8月2025年8月
公式価格8,490円5,990円
サイズ約50×40×39mm約53×43×32mm
重さ約144g約120g
ポートUSB-C×2、USB-A×1USB-C×2、USB-A×1
USB-C単ポート最大67W最大70W
USB-A単ポート最大22.5W最大33W
2ポート使用時合計最大65W45W+22.5W、または60W+5W
3ポート使用時合計最大64.5W45W+7.5W+7.5W
温度管理ActiveShield 2.0ActiveShield 4.0
カラーブラック、ホワイトブラック、ホワイト、ブルー、ピンク
通常保証24か月+会員登録で6か月18か月+会員登録で6か月
ケーブル別売り別売り

価格は2026年8月16日にAnker Japan公式オンラインストアで確認した税込価格です。価格、在庫、キャンペーンは変わる可能性があるため、購入日に再確認してください。

価格・サイズ・重さを比較

Nano 70Wは公式価格が2,500円安い

公式価格は、Prime Wall Charger 67Wが8,490円、Nano Charger 70Wが5,990円です。新しい70Wモデルのほうが2,500円安いため、67Wモデルを通常価格で選ぶ理由は限られます。

ただし、通販モールやセールでは価格差が変わる可能性があります。購入日の実売価格で差額を計算し、保証や販売者も含めて比較してください。

Nano 70Wは24g軽く奥行きが7mm短い

67Wモデルは約50×40×39mm、約144gです。Nano 70Wは約53×43×32mm、約120gなので、縦横は少し大きいものの奥行きは7mm短く、24g軽くなっています。

数字だけでなく、コンセントへ挿したときの前方への張り出しが短い点も重要です。携帯性と壁からの張り出しを重視するならNano 70Wが向きます。

コンセントでの安定性はNano 70Wが進化

Nano 70Wは重心位置を調整し、プラグ本体に厚みを持たせて摩擦力を高めた、抜け落ちづらい設計です。67Wモデルも奥行きを抑えた四角い形ですが、公式ページでは同じ抜け落ち対策を明示していません。

古く緩んだコンセントで必ず安定するという意味ではありませんが、設計上の改善点として比較できます。壁コンセントへ直接挿す機会が多い人はNano 70Wを選びやすいでしょう。

充電出力の違いを比較

単ポートは70Wが3W高い

USB-Cを1つだけ使う場合、67Wモデルは最大67W、Nano 70Wは最大70Wです。3W差なので、対応機器の充電時間が必ず大きく変わるとは限りません。

どちらもMacBook AirなどのUSB PD対応ノートPCを充電できます。65W以上を必要とするPCについては、Nano 70Wの公式ページでもUSB-C単ポートの利用を推奨しています。高出力PCはどちらも単ポートで使うのが基本です。

USB-A単独ではNano 70Wが最大33W

USB-A単ポートは、67Wモデルが最大22.5W、Nano 70Wが最大33Wです。ただし、接続機器とケーブルが対応する規格によって実際の出力は変わります。

USB-A機器が必ず33Wで充電されるわけではありません。USB-Aをよく使う人ほど機器側の対応規格を確認してください。

2台・3台同時では配分方法が異なる

Nano 70Wの2ポート使用時は、45W+22.5Wまたは60W+5Wです。3ポート使用時は45W+7.5W+7.5Wとなり、PCへ45W、残り2台へ各7.5Wという考え方が分かりやすい構成です。

67Wモデルは2ポート合計最大65W、3ポート合計最大64.5Wです。USB-C機器ではPowerIQ 4.0による動的配分が特徴ですが、接続機器により内訳が変わります。配分を予測しやすいのはNano 70W、3台時の合計最大値は67Wという違いがあります。

安全機能・保証・カラーを比較

温度管理はNano 70WのActiveShield 4.0

67WモデルはActiveShield 2.0、Nano 70WはActiveShield 4.0を搭載しています。どちらも温度を計測・制御する機能ですが、新しいNano 70Wは世代が進んでいます。

安全機能があっても、布や衣類で覆う、濡れた場所で使う、破損したケーブルを使うことは避けてください。安全機能の世代で選ぶならNano 70Wです。

通常保証は67Wモデルが6か月長い

67Wモデルは24か月保証、Nano 70Wは18か月保証です。どちらもAnker会員登録後は6か月延長されるため、合計では67Wモデルが30か月、Nano 70Wが24か月となります。

保証条件は購入先や購入時期で変わる可能性があるため、注文前に確認してください。通常保証の長さでは67Wモデルが有利です。

カラーはNano 70Wが4色から選べる

67Wモデルはブラックとホワイトの2色です。Nano 70Wはブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色が用意されています。

PC周辺を黒や白で統一するならどちらでも選べます。ブルーやピンクを選びたい人はNano 70Wに絞られます。

共通する特徴

USB-C×2とUSB-A×1で3台を接続できる

どちらもUSB-Cを2つ、USB-Aを1つ備えています。ノートPC、スマートフォン、ワイヤレスイヤホンなどを1台の充電器へまとめられます。

ただし、接続台数が増えると1台あたりの出力は下がります。3台接続できることと3台すべてを最大速度で充電できることは別です。

折りたたみ式プラグでケーブルは別売り

両モデルともプラグを折りたためるため、バッグへ収納するときに金属部分をしまえます。一方、通常版にはUSB-Cケーブルが付属しません。

Nano 70WにはUSB-C&USB-Cケーブル付きセットもありますが、通常版とは価格が異なります。手持ちケーブルの対応電力を確認して総額を比較してください。

67WとNano 70Wはどちらがおすすめ?

Prime Wall Charger 67Wがおすすめな人

  • すでに67Wモデルを持っていて不満がない人
  • 3台接続時の合計最大64.5Wを重視する人
  • USB-C機器への動的な出力配分を使いたい人
  • 通常24か月の保証を重視する人

単ポートの3W差だけを理由に買い替える必要性は高くありません。現在の67Wモデルで充電速度や安定性に困っていなければ継続使用で十分です。

Nano Charger 70Wがおすすめな人

  • これから3ポート充電器を新品で購入する人
  • 価格と軽さを重視する人
  • コンセントからの抜け落ち対策を重視する人
  • ActiveShield 4.0や4色のカラーを選びたい人

公式価格が安く、24g軽く、単ポート出力とUSB-A出力も高いため、総合的にはNano 70Wが選びやすいモデルです。新規購入ではNano 70Wを優先して検討するとよいでしょう。

よくある質問

67Wから70Wへ買い替える価値はありますか?

3Wの出力差だけなら、買い替え効果は限定的です。軽さ、抜け落ち対策、ActiveShield 4.0、USB-A最大33Wに魅力を感じる場合に検討しやすいでしょう。現在困っている点が70Wで解消するかを基準にしてください。

3台同時充電はどちらが速いですか?

接続する機器によって変わるため、一律には決められません。67Wモデルは合計最大64.5W、Nano 70Wは45W+7.5W+7.5Wです。PCへ45Wを確保したいならNano 70Wの配分が明確です。

MacBook Airにはどちらがおすすめですか?

どちらもMacBook Airの充電に対応します。単独使用なら最大70Wで軽いNano 70Wが選びやすいですが、MacBook Air側が受け取れる電力はモデルや状態で変わります。MacBook Airと他機器を同時に使うなら配分表も確認してください。

ケーブル付きで購入できますか?

Nano 70WにはUSB-C&USB-Cケーブル付きセットがあります。通常版の両モデルにはケーブルが付属しません。セット価格と手持ちケーブルの対応電力を比較して選びましょう。

まとめ:新規購入はNano 70W、67W所有者は買い替えを急がない

価格、軽さ、単ポート出力、USB-A出力、抜け落ち対策、安全機能ではNano Charger 70Wが優位です。2026年8月16日時点では公式価格も67Wモデルより2,500円安く、新規購入の第一候補になります。

一方、Prime Wall Charger 67Wは3台使用時の合計最大64.5W、USB-Cへの動的配分、通常24か月保証が特徴です。すでに所有していて不満がなければ、3W差だけで買い替える必要はありません。

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