Catlog Board 2のデメリットは?計測されない原因と対処法

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Catlog Board 2のデメリットと、体重やトイレが計測されないときの確認方法を紹介します。

Catlog Board 2は、猫トイレの下に置くだけで体重や排泄の変化を記録できる便利な製品です。ただし、微細な重量変化を測る仕組みのため、床の硬さ、壁や家具との接触、掃除のタイミング、猫の姿勢、通信状態などに影響を受けます。

記録されないときは故障と決めつけず、設置環境→トイレの状態→通信→電池の順に確認すると原因を絞りやすくなります。

目次

Catlog Board 2のデメリット早見表

気になる点起こりやすい状況最初の対処
体重や排泄が記録されない柔らかい床、砂の挟まり、壁との接触硬く平らな床へ移し、周囲を空ける
体重に誤差が出る足の高さが不ぞろい、トイレが揺れる4本の足を最短まで締め、ガタつきをなくす
排泄内容が違う掃除直後、猫がふちに足を置く記録を確認してから掃除する
猫の判定が違う複数の猫がほぼ同時に使う猫日誌からフィードバックを送る
アプリへ反映されないWi-Fiが不安定、SSID・パスワード違いルーター再起動と無線LAN再設定
電池交換後も記録されない電源が入っていないスイッチを入れ直してLEDを確認
維持費がかかる本体とは別にメンバーシップが必要購入前に最新料金と契約条件を確認

最大の注意点は、置けば必ず同じ精度で記録できるわけではないことです。一方、公式サポートが示す確認項目は具体的なので、順番に見直せば自宅で改善できるケースもあります。

Catlog Board 2が計測されない主な原因

畳やカーペットなど不安定な床に置いている

Catlog Board 2は重量の小さな変化を測定するため、土台が沈んだりたわんだりすると正しく測れないことがあります。公式サポートは、畳、カーペット、ラグ、フロアマットなどを不安定な床面の例に挙げています。

まずは何も敷いていない硬く平らな床へ置きましょう。Boardと床の間、Boardとトイレの間に猫砂が挟まっていないかも確認します。床・Board・トイレの3層を安定させることが最初の対策です。

壁や家具に触れて重量が逃げている

トイレやBoardが壁、家具、ケージの柵に触れると、荷重の一部が周囲へ逃げて計測へ影響します。公式サポートでは、家具などから5〜10cmほど離すよう案内しています。

設置直後は離れていても、猫が出入りするうちにトイレが滑って接触する場合があります。周囲の空間を確保し、必要に応じて公式案内の滑り止めを検討してください。トイレとBoardの両方が周囲に触れていない状態を保ちましょう。

4本の回転式の足がそろっていない

Catlog Board 2の裏面四隅には、高さを調節できる回転式の足があります。足の長さがそろっていないと本体がわずかに傾き、計測精度へ影響する可能性があります。

通常は4本とも一番短い状態まで締めて使うのが公式案内です。設置後に四隅を軽く押し、カタカタと動かないか確認してください。4本の足を同じ最短位置にそろえるのが基本です。

排泄直前や直後に掃除している

猫がトイレを使う直前・直後に砂を足したり、排泄物を取り除いたり、トイレを持ち上げて戻したりすると、重量変化を正しく判定できないことがあります。

排泄後は、先にアプリで記録されたことを確認してから掃除しましょう。掃除後はトイレがBoardの中央で安定しているか、砂が下へこぼれていないかを見直します。記録確認を済ませてから掃除すると判定への干渉を減らせます。

猫の姿勢や同時利用で判定しにくくなっている

排泄中に前足をトイレのふちへ置く、体の一部を外へ出すといった姿勢では、猫の全体重がBoardへかかりません。また、複数の猫がほぼ同時にトイレを使った場合も、行動や重量を正しく判定できないことがあります。

これは設置だけでは完全に防げない要因です。誤った記録がある場合は、猫日誌の記録横にあるメニューからフィードバックを送りましょう。猫ごとの使い方を学習させるフィードバックが精度改善に役立つと案内されています。

ワイドトイレが滑ったりガタついたりしている

大型・ワイドタイプのトイレは、Boardの上で安定しにくい場合があります。脚や底面の形状によっては、猫が出入りするたびに位置がずれたり、片側だけ浮いたりすることもあります。

トイレがBoardに収まり、耐荷重を超えておらず、四隅が安定しているか確認してください。自動トイレでは本体重量と動作時の振動にも注意が必要です。サイズだけでなく滑りとガタつきまで確認しましょう。

Wi-Fiや電池が原因で記録されないときの対処法

まずLEDとアプリの状態を確認する

Catlog Board 2は待機中に常時通信する製品ではないため、ルーターの管理画面に常に表示されるとは限りません。アプリに記録が届かず、LEDが赤く点滅している場合は、インターネットと通信できていない状態です。

一時的な通信不良なら、無線LANルーターの再起動とBoardの無線LAN再設定を試します。赤点滅は無線LAN再設定を確認する目印として覚えておくと分かりやすいです。

2.4GHz帯とSSID・パスワードを確認する

Catlog Board 2のデータ送信には2.4GHz帯のWi-Fi環境が必要です。WPA3には対応していますが、5GHz帯だけのSSIDへ接続する製品ではありません。

SSIDが表示されない場合は、新品電池、ルーターとBoardの間にある金属製家具や家電、ルーター設定を確認します。「接続できない」と表示される場合はSSIDとパスワードも入力し直してください。2.4GHzのSSIDへ正しいパスワードで接続することが重要です。

電池残量と電源スイッチを確認する

アプリのマイページで、Board名の横にある電池マークを確認します。残量が少ない場合は、同じメーカーの新品アルカリ単3形乾電池6本へまとめて交換するのが基本です。古い電池と新しい電池、種類の違う電池を混ぜないでください。

電池交換後は電源をオンにする必要があります。Catlog Board 2はスライドスイッチを左へ動かしてオフにし、右へ戻してLEDが緑に1回点灯すれば再起動の確認になります。点灯しない場合は少し待つか、新品電池へ交換します。電池交換だけでなく電源オンまで確認しましょう。

記録はあるのに内容や体重が違う場合

契約中のメンバーシップ内容を確認する

過去の「子猫様メンバーシップ」では、体重のみが記録される条件でした。現在は新規加入受付が終了していますが、以前から利用している場合は契約内容によって表示される記録が異なる可能性があります。

体重は表示されるのに排泄内容が出ない場合は、アプリのマイページからメンバーシップ管理を確認してください。料金や提供条件は変更される可能性があるため、現在の契約画面と公式案内を照合しましょう。

誤判定は猫日誌からフィードバックする

Catlog Boardは、取得した重量データをサーバーへ送り、機械学習で猫や排泄行動を判定します。そのため、猫の姿勢や取得データの状態によって、別の猫や違う排泄内容として判定されることがあります。

猫日誌で誤った記録を見つけたら、記録横のメニューから正しい内容をフィードバックします。すぐにすべての誤判定がなくなると断定はできませんが、誤りを放置せず正しい情報を返すことが学習の助けになります。

問い合わせ前に確認するチェックリスト

次の順番で原因を切り分ける

  1. 硬く平らで振動の少ない床へ置く
  2. Board上下の猫砂や異物を取り除く
  3. 壁・家具・ケージから5〜10cmほど離す
  4. 4本の回転式の足を最短位置まで締める
  5. トイレの滑り、ガタつき、はみ出しを確認する
  6. 排泄記録を確認してから掃除する
  7. LED、2.4GHzのWi-Fi、SSID・パスワードを確認する
  8. 新品電池へ交換し、電源を入れ直す
  9. 誤判定なら猫日誌からフィードバックする

一度にすべてを変えると、何が原因だったか分かりにくくなります。床と周囲の接触から順番に、一つずつ変更して記録を確認してください。設置→通信→電源の順で切り分けると確認漏れを減らせます。

改善しない場合は公式サポートへ相談する

日時・Board ID・設置写真を用意する

確認項目を試しても改善しない場合は、Catlogアプリのマイページまたは公式サポートページから問い合わせます。公式サポートは、記録されなかった猫の名前・日時・排泄内容、使用したBoard名またはID、設置場所の写真、排泄時の姿勢を伝えるよう案内しています。

「記録されない」だけでは原因を判断しにくいため、発生時刻と状況をメモしておきましょう。可能であれば猫の姿勢が分かる写真も添えます。再現条件が分かる情報をまとめて送ると確認が進みやすくなります。

Catlog Board 2の計測に関するよくある質問

カーペットの上に板を敷けば使えますか?

板自体がたわまず、全体が水平で安定するなら改善する可能性はあります。ただし公式の基本案内は硬く安定した床への設置です。板を含めて沈みやガタつきがないかを確認してください。

壁からどのくらい離せばよいですか?

公式サポートでは、Catlog Boardとトイレを家具などから5〜10cmほど離すよう案内しています。猫の出入りでトイレがずれる場合もあるため、使用後も接触していないか定期的に確認しましょう。

電池交換後に記録されないのは故障ですか?

すぐに故障とは限りません。電池交換後はスライドスイッチで電源を入れ、必要に応じて再起動や無線LAN再設定を行います。新品電池・電源・Wi-Fiの3点を先に確認してください。

体重が違うと病気の可能性がありますか?

Catlog Board 2は医療機器ではなく、表示だけで病気を診断できません。まず設置条件と誤差の原因を確認し、実際の体重変化や排泄、元気、食欲に異変がある場合は、アプリだけで判断せず獣医師へ相談してください。

まとめ:設置環境から順番に確認しよう

Catlog Board 2が計測されない主な原因は、不安定な床、壁や家具との接触、足の高さ、掃除のタイミング、猫の姿勢、Wi-Fi、電池です。特に、硬く平らな床へ置き、周囲を5〜10cm空け、4本の足を最短位置にそろえることから始めましょう。

改善しない場合は、発生日時、Board ID、設置写真、猫の姿勢を用意して公式サポートへ相談してください。Catlog Board 2は日々の変化を記録する見守りサービスであり、診断や治療を行う医療機器ではありません。

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