SS-LH451とADW-L40Bを比較!大容量食洗機はどっち?

当ページのリンクには広告が含まれています。
SS-LH451とADW-L40Bを比較!大容量食洗機はどっち?

シロカのSS-LH451とAQUAのADW-L40Bは、どちらも標準収納容量40点の大容量な据え置き型食器洗い乾燥機です。幅55cm・高さ50cmも共通するため、カタログだけを見ると似ています。

しかし、工事不要で使うときの給水方法、使用水量、乾燥機能、本体重量にははっきりした違いがあります。

この記事では、メーカー公式情報をもとにSS-LH451とADW-L40Bを比較します。実機使用によるレビューではないため、洗浄力や運転音の感じ方は断定しません。

SS-LH451のメリット・デメリットを先に確認する

目次

SS-LH451とADW-L40Bの違いを先に結論

給水カップを本体上部まで何度も持ち上げる作業を減らし、オートオープンやおまかせセンサーを使いたいならSS-LH451が候補です。

SS-LH451は付属バケツから自動で水をくみ上げるため、本体へ直接水を注ぐ必要がありません。

一方、外部給水バケツを置かず、工事不要で使用するときの公称使用水量や本体重量を抑えたいならADW-L40Bが候補になります。

ADW-L40Bはタンク式で約5.0Lの使用水量、本体重量は約17.5kgです。

比較項目SS-LH451ADW-L40B
標準収納容量食器40点+小物類食器40点+はし・スプーンなど
工事不要の給水付属バケツから自動給水内蔵タンクへ給水カップで注ぐ
分岐水栓対応対応
使用水量約9L(バケツ)/約8.5L(分岐水栓)約5.0L(タンク)/約6.8L(分岐水栓)
外形寸法約幅550×奥行350×高さ500mm幅550×奥行360×高さ500mm
質量約21kg約17.5kg
乾燥温風乾燥+オートオープン温風乾燥/送風乾燥
特徴おまかせセンサー、27cmまでの大皿・フライパン対応庫内灯、運転音約45dB
公式価格の扱い74,800円(税込)オープン価格

SS-LH451は4〜5人用として販売され、標準収納容量40点、自動給水式/分岐水栓式、温風乾燥・オートオープンに対応しています。

ADW-L40Bも40点対応で、タンク式/分岐水栓式の2WAYです。

価格と在庫は変動するため、購入直前に公式ストアや販売店で確認してください。

同じ40点でも収納内容が違う

SS-LH451は小皿16点と直径27cmまでの大物に対応

SS-LH451の標準収納例は、大皿5点、中皿5点、小皿16点、茶わん5点、汁わん5点、コップ4点の計40点と、はし・スプーンなどの小物類です。

また、上かごを外した場合は、最大27cmの大皿や27cmまでのフライパンを収納できます。

小皿を多く使う家庭や、食器と一緒にフライパンも洗いたい家庭では、手持ちの器や調理器具が公式収納例に近いか確認しておきましょう。

フライパンを入れれば、その分ほかの食器を置けるスペースは減ります。

ADW-L40Bは汁わん10点を含む約5人分

ADW-L40Bの標準収納例は、大皿5点、中皿・中鉢5点、小皿10点、茶わん5点、汁わん10点、コップ5点の計40点と、はし・スプーンなどです。

メーカーは約5人分の食器40点を収納できる大容量モデルとして案内しています。

両機とも「40点」ですが、食器の内訳は同じではありません。

人数や合計点数だけでなく、普段使う皿・わん・弁当箱・調理器具のサイズまで確認することが重要です。

給水方法の違いは毎日の負担を左右する

SS-LH451は付属バケツから自動給水

SS-LH451は、本体内部に給水タンクを持たない自動給水式です。

工事不要で使う場合は付属の給水専用バケツへ水を入れ、給水ホースを通して本体が自動で水をくみ上げます。

本体上部へ給水カップで何度も水を注ぐ必要がないのがメリットです。

ただし、

  • バケツへ水を入れる
  • バケツを置く
  • 給水ホースを接続する

という作業やスペースは必要です。

ADW-L40Bは本体上部から内蔵タンクへ注ぐ

ADW-L40Bは付属の2L給水カップを使い、本体上部の給水口から内部タンクへ水を注ぎます。

ここで注意したいのが、使用水量とタンク満水量は同じ数値ではないことです。

公式仕様の使用水量は約5.0Lですが、取扱説明書ではタンク給水時に約5.2Lで満水になると案内されています。

2L給水カップなら約2.6回です。

外部給水バケツを常設しなくてよい一方で、本体上部までカップを持ち上げられる動線と高さが必要になります。

両機とも分岐水栓へ接続すれば、日常の給水作業を減らせます。

SS-LH451の給水バケツ・排水・設置条件を詳しく確認する

使用水量と電力の公表値を比較

使用水量はADW-L40Bの公称値が少ない

工事不要で使用する場合、

  • SS-LH451:約9L
  • ADW-L40B:約5.0L

です。

分岐水栓使用時は、

  • SS-LH451:約8.5L
  • ADW-L40B:約6.8L

となります。

メーカー公表の1回あたり使用水量ではADW-L40Bの方が少なくなっています。

ただし、実際の水道料金は地域の料金単価や運転回数などによって変わります。

WとWhが異なるため電気代は単純比較できない

ADW-L40Bは、標準コース・温風乾燥時の使用電力量として、

  • タンク式:約640Wh
  • 分岐水栓式:約660Wh

を案内しています。

一方、SS-LH451の公式仕様に記載されている923W/951Wは消費電力です。

1運転あたりの消費電力量Whではありません。

そのため、923W/951Wと640Wh/660Whを直接比較して「どちらの電気代が安い」と判断することはできません。

洗浄機能は両機とも高温・回転ノズルを採用

SS-LH451はおまかせセンサーと6つの運転メニュー

SS-LH451は、高温・高圧の水流を360°から噴射する「うずマックス洗浄」を採用しています。

運転メニューは、

  • おまかせ
  • 標準
  • おいそぎ
  • 念入り
  • 低温
  • 温風乾燥のみ

です。

おまかせコースでは、センサーが汚れ具合を検知して運転を調整します。

耐熱温度が低い食器は、取扱説明書に従って適切なコースを選んでください。

ADW-L40Bは上下回転ノズルと庫内灯を搭載

ADW-L40Bも上下のノズルを360°回転させながら、高温・高圧水流で洗浄します。

現在の公式仕様で確認できるコースは、

  • 標準
  • 念入り
  • 時短
  • 低温
  • 乾燥のみ

で、予約機能にも対応しています。

両社とも試験条件下で除菌性能を案内していますが、試験条件が同一とは限りません。

除菌率の数字だけで両機の優劣を決めない方が安全です。

乾燥はSS-LH451のオートオープンが大きな違い

SS-LH451は温風乾燥とオートオープンに対応

SS-LH451はヒーターとファンによる乾燥に加え、洗浄後にドアを自動で開けるオートオープンを搭載しています。

ドアを開けて蒸気を逃がすことで、結露を抑えながら自然乾燥を促します。

洗浄終了後に手動で扉を開けに行く手間を減らしたい人には便利です。

ただし、食器の素材や形、重なり方によっては水滴が残る場合があります。

ADW-L40Bは温風乾燥と送風乾燥を使い分ける

ADW-L40Bは、

  • 温風乾燥
  • 送風乾燥

に対応しています。

オートオープンは公式仕様では確認できません。

乾燥後に自動で扉を開けて湿気を逃がしたいならSS-LH451、オートオープンを必要としないならADW-L40Bも候補になります。

設置サイズは1cm差より給排水動線が重要

本体は幅と高さが同じ、SS-LH451が約3.5kg重い

SS-LH451は、

約幅550×奥行350×高さ500mm・約21kg

です。

ADW-L40Bは、

幅550×奥行360×高さ500mm・約17.5kg

です。

本体奥行の差は約1cmですが、重量差は約3.5kgあります。

どちらも水平で安定した設置場所を確保し、アースを接続して使用する必要があります。

バケツ、上部給水、扉、排水ホースまで実測する

SS-LH451は給水バケツと給水ホース、ADW-L40Bは上部から給水するための作業空間が必要です。

SS-LH451はドアを開いたときの奥行が約72.0cmです。

ADW-L40Bも食器の出し入れに必要な前方スペースまで考えて設置する必要があります。

本体寸法だけでなく、ドア開閉・給水・排水まで含めた実際の使用スペースを測ってください。

SS-LH451とADW-L40Bはどちらがおすすめ?

SS-LH451がおすすめの人

  • 本体上部へ給水カップで何度も水を注ぎたくない
  • 給水バケツとホースを置ける
  • オートオープンを使いたい
  • おまかせセンサーを使いたい
  • 最大27cmの大皿やフライパンを洗いたい

給水と洗浄終了後の扉開けという日常作業を減らしたい人には、SS-LH451が向いています。

一方で、本体重量約21kgに加え、給水バケツのスペースも必要です。

ADW-L40Bがおすすめの人

  • 外部給水バケツを置きたくない
  • タンク式使用時の公称使用水量を抑えたい
  • 本体重量が比較的軽い方を選びたい
  • 運転音約45dBという公表値を判断材料にしたい
  • 庫内灯を使いたい

ADW-L40Bは約17.5kgで、タンク式使用時の公称使用水量は約5.0Lです。

ただし、工事不要で使用する場合はタンクへ給水する作業が必要です。

価格で決める前に在庫と設置費用を確認

シロカ公式ストアではSS-LH451が74,800円(税込)で掲載されています。

ADW-L40Bはオープン価格です。

価格と在庫は変動するため、購入時に最新情報を確認してください。

分岐水栓で使う場合は、本体価格だけでなく、

  • 分岐水栓部品
  • 必要に応じた取付工事
  • 設置台
  • 給排水周辺の部材

なども含めて比較するとよいでしょう。

比較してSS-LH451が気になった人は総合レビューを確認する

まとめ:自動給水ならシロカ、節水と軽さならAQUA

SS-LH451とADW-L40Bは、どちらも標準収納容量40点、幅55cm、高さ50cmの大容量モデルです。

SS-LH451は、

付属バケツからの自動給水・オートオープン・おまかせセンサー

が特徴です。

ADW-L40Bは、

タンク式約5.0Lの使用水量・約17.5kg・庫内灯・運転音約45dB

が特徴です。

「本体へ何度も給水する作業」と「外部バケツを置くこと」のどちらを負担に感じるかを考えると、選びやすくなります。

購入前には、本体だけでなく扉・給水・排水・電源まで含めた設置スペースを実測してください。

SS-LH451とADW-L40Bのよくある質問

どちらも水道工事なしで使えますか?

はい。

SS-LH451は付属バケツから自動給水し、ADW-L40Bは内蔵タンクへ給水カップで水を入れます。

どちらも分岐水栓にも対応しています。

どちらも5人家族で使えますか?

SS-LH451は4〜5人用として販売され、標準収納容量は40点です。

AQUAはADW-L40Bを約5人分・40点と案内しています。

ただし、実際に一度に入る量は食器の大きさや形によって変わります。

フライパンも洗えますか?

SS-LH451は、上かごを外した場合に27cmまでのフライパンへ対応すると案内されています。

ADW-L40Bについては、公式の主要仕様でフライパンの最大径を確認できないため、手持ちのフライパンのサイズと庫内形状を確認してください。

どちらのほうが静かですか?

ADW-L40Bは約45dBを公表しています。

SS-LH451については、今回確認した公式仕様から同条件で比較できる運転音値を確認できなかったため、静音性の優劣は断定できません。

オートオープンなら食器は完全に乾きますか?

いいえ。

SS-LH451のオートオープンは、洗浄後に蒸気を逃がして自然乾燥を促す機能です。

食器の形状や材質、置き方によって水滴が残る場合があります。

参照した公式情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次