SIXPAD Foot Fit 2(SP-FF2310FA)は、椅子に座って両足を乗せ、EMS(筋電気刺激)で足裏からふくらはぎへ刺激を与えるトレーニング機器です。23分のトレーニングプログラムに加え、左右交互に刺激する20分のウォーキングプログラムを搭載しています。
操作は付属リモコンで行え、強さは25段階です。ただし、SIXPAD Foot Fit 2は2025年4月に生産終了しており、2026年8月22日時点で公式の標準販売モデルではありません。これから購入する場合は、残在庫や中古品だけでなく、現行のFoot Fit 3シリーズも比較する必要があります。
結論として、SIXPAD Foot Fit 2は23分のトレーニングと20分のウォーキングを使い分けたい人には候補ですが、生産終了品であることと使用できない人の条件を確認してから選ぶ必要があります。
SIXPAD Foot Fit 2の評価と購入前の結論
| 確認項目 | 内容 | 購入判断 |
|---|---|---|
| 型番 | SP-FF2310FA(ブラック) | 中古・残在庫は型番を確認 |
| プログラム | トレーニング23分/ウォーキング20分 | 2種類を使い分けたい人向け |
| 強さ | 25段階 | 弱いレベルから調整できる |
| 操作 | 付属リモコン、本体表示 | 座ったまま操作しやすい |
| サイズ | 約335×330×110mm | 椅子の前へ置く場所を確認 |
| 重量 | 約1,280g(本体のみ、乾電池を除く) | 持ち運びはしやすい部類 |
| 電源 | 本体は単3形アルカリ乾電池4本 | 充電待ちはないが電池交換が必要 |
| 販売状況 | 2025年4月に生産終了 | 現行Foot Fit 3と比較必須 |

SIXPAD Foot Fit 2の主な特徴
23分のトレーニングプログラムを搭載
トレーニングプログラムは、20Hzを採用した1日1回23分のオートプログラムです。時間の経過に合わせて強度が段階的に変わり、ウォームアップ、トレーニング、クールダウンまで自動で進みます。終了すると電源も自動で切れます。
自分で秒数を測りながら強度を切り替える必要はありません。一方、23分間足を乗せて使うため、毎日続けるにはテレビ視聴や読書など、生活のどの時間に組み込むかを決めることが大切です。
20分のウォーキングプログラムを選べる
ウォーキングプログラムは、左右の足を交互に刺激する20分のモードです。周波数や刺激のリズムを変え、坂道の上り下りやスキップをイメージした刺激を再現します。メーカーは23分のトレーニングより軽めと説明しています。
実際に屋外を歩く動作そのものではなく、座ったまま行うEMSトレーニングです。歩行訓練や治療の代わりになると断定せず、目的や体調に合わせて選びます。
Foot Fit 2の特徴は、筋肉へ一定の刺激を与える23分モードと、左右交互の刺激を楽しむ20分モードを選べる点です。


リモコンと表示画面で操作しやすい
座った姿勢のまま強さを25段階で調整できる
付属リモコンでは、電源のオン・オフ、モード切り替え、レベル調整、一時停止を操作できます。足元の本体へ手を伸ばす必要がなく、椅子に座った姿勢を保ったまま調整できます。
刺激が弱いからと最初から高いレベルへ上げるのではなく、低いレベルから体感を確認してください。足裏が乾燥している場合は通電しにくいことがありますが、対処方法は所有機の取扱説明書を優先します。
残り時間を1分単位で確認できる
本体画面にはモードやレベルだけでなく、トレーニングの残り時間が表示されます。大きな数字で進行状況が分かるため、終了時刻を確認しやすい設計です。
操作性のメリットは、座ったままリモコンで調整でき、残り時間も本体表示で確認できることです。

SIXPAD Foot Fit 2のデメリット
生産終了品で公式の標準販売モデルではない
MTGの生産終了商品一覧では、SP-FF2310FAは2025年4月に生産終了、修理対応終了予定は2030年12月と掲載されています。新品と表示されていても、長期在庫や非正規流通の可能性を含め、販売店、保証開始条件、付属品を確認する必要があります。
公式サイトではFoot Fit 3シリーズが現行機として案内されています。Foot Fit 3 Compactは15分のトレーニングプログラムへ短縮され、Foot Fit 2は現行機購入時の下取り対象として4,000円と掲載されています。

単3形乾電池4本とリモコン電池の交換が必要
本体は単3形アルカリ乾電池4本、リモコンはコイン形リチウム電池CR2025を使用します。コンセントの位置を気にせず使える一方、充電式ではないため、電池残量が減れば交換が必要です。
中古品ではリモコン、電池ふた、クリーンクロス、取扱説明書などの欠品にも注意してください。リモコンが正常に反応するか、本体表示や左右の通電に異常がないかを確認できない商品は避けた方が安全です。
EMSの実感や刺激の感じ方には個人差がある
EMSは電気刺激で筋肉をトレーニングする機器ですが、使用感や実感は全員同じではありません。足を乗せるだけで病気が治る、痛みがなくなる、必ず歩行能力が改善するといった医療効果は断定できません。
日常の運動をすべて置き換える機器でもありません。自分で行える運動や専門家から指示された運動がある場合は、それらとの組み合わせを考えてください。

使用できない人と安全上の注意
医用電気機器を使用している人は併用しない
ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器、人工心肺などの生命維持用医用電気機器、心電計などの装着型医用電気機器とは併用できません。機器の誤作動により重大な事故につながるおそれがあります。
また、心臓疾患がある、医師から運動やEMS機器の使用を禁じられている、静脈血栓症の疑いがある、脚部に金属を埋め込んでいる、足裏に傷がある、妊娠中など、使用できない条件があります。
持病や治療中の場合は自己判断で使用しない
糖尿病などによる知覚障害、血圧の異常、骨の異常、脚部のけがや手術歴などがある場合は、使用前に医師へ相談が必要となることがあります。プレゼントする場合も、受け取る人が使用条件を満たすか確認してください。
健康機器だから誰でも使えるとは限りません。購入前に使用禁止・医師相談の条件を取扱説明書で確認することが最優先です。


Foot Fit 2がおすすめな人・おすすめしにくい人
おすすめしやすい人
- 座りながら足裏からふくらはぎをEMSで刺激したい人
- 23分と20分の2つのプログラムを使い分けたい人
- リモコンと大きな残時間表示を重視する人
- 生産終了品であることを理解し、保証と販売店を確認できる人
おすすめしにくい人
- メーカーの現行標準モデルを長く使いたい人
- 15分で終わる現行プログラムを重視する人
- 電池交換を避けたい人
- EMSだけで医療効果や短期間の結果を期待する人
- 使用禁止条件に該当する、または医師への相談が必要な人

よくある質問
SIXPAD Foot Fit 2は現在も公式で購入できますか?
SP-FF2310FAは2025年4月に生産終了しています。公式の現行標準モデルではないため、残在庫や中古品を購入する場合は販売店、保証、付属品、状態を確認してください。
1回の使用時間は何分ですか?
トレーニングプログラムは23分、ウォーキングプログラムは20分です。モードを選び、低いレベルから体感を確認します。
毎日使えますか?
公式のトレーニングプログラムは1日1回23分として案内されています。体調を確認し、所有機の取扱説明書に記載された頻度と使用方法を優先してください。
ジェルシートは必要ですか?
足裏を本体の電極部へ直接乗せるため、交換式ジェルシートは使用しません。電極部の清掃方法は取扱説明書に従ってください。
Foot Fit 3との違いは何ですか?
現行Foot Fit 3 Compactはトレーニング時間が15分へ短縮されています。価格、プログラム、販売状況、保証を比較して選びましょう。
まとめ
SIXPAD Foot Fit 2(SP-FF2310FA)は、23分のトレーニングと20分のウォーキング、25段階の強さ調整、付属リモコンを備えた足用EMS機器です。座って使える手軽さと、2つの刺激パターンを選べることが強みです。
一方、2025年4月に生産終了しているため、これから購入するなら残在庫・中古品の状態と保証を確認し、現行Foot Fit 3シリーズと比較してください。さらに、医用電気機器との併用禁止など安全上の条件を購入前に確認する必要があります。
Foot Fit 2を選ぶなら、価格の安さだけでなく、2つのプログラムが必要か、安全に使用できるか、生産終了後も納得して使えるかで判断しましょう。

